Goat Legs

>>10
そっか、普段はGoat legsと食品バックパックで、PA着るときはGoat legs抜いてThru-Hikerにすればいいんだ！
SSアーマーのジェットパックを使いたかったので、そのアイデア使わせてもらいます！

防具のレジェンダリの3枠目を落下耐性に割きたくない場合に重宝する。
ニューリバー渓谷橋の一番距離のある場所から飛び降りてもギリギリ死ぬか死なないかの
ダメージまで軽減できるため、日常生活で横着に飛び降りるぶんには全く問題ないだろう。

WLから追加された食品店のバックパックにより、
必須レベルだったThru-Hikerを抜けるようになったためAGIのカード枠に
空きを作る事ができるレジデントも多いのではないだろうか。
快適にアパラチアを駆け抜けるためにこのPerkを隙間に挟んでみよう。

PAを着ないスタイルで全身のアーマーを武器重量減で固めてるのでこのparkには非常にお世話になっている。

不意の遭遇戦が明暗を分けがちなNWにおいて、追撃を受けづらい移動・逃走ルートは価値あるものである。
渓谷橋を渡るルートや監視地点に展開する場合は選択肢に上がるかもしれない。

仮に相手がPAを着ていても、着地硬直を狙えば優位に立てだろう。
同じPerkを持っていたら？追いかけっこ継続である。

Nuclear Winterでは落下ダメージをPAの如く無効化する恐るべきPerk
これを装備すれば通常あり得ない高所からの奇襲や逃走が可能になる
ただしその分コストは重く、最大コストの9ポイントを要求される
Agilityには他にもMarathonerやActionBoy(Girl)などの移動性能に直結するPerkがある上に、落下ダメージ自体もPAさえあれば無視出来てしまう
このPerkを付けるなら、初動の時点で高所からの落下を想定した立ち回りを考えておいた方が利点を最大限活かせるだろう

これに両足アーマーを衝撃保護（PA用ではなく一般用の落下ダメージ減少）と鳥類の骨を併用しても落下ダメージは0にはならない。
おそらくダメージ減少が乗算なのだろう。
しかし防具のレジェンダリーを問わずに落下ダメージを大幅に減らせるので、全身不屈やカメレオンを用いたステルス等のPAが使えない構成なら役に立つ…………かもしれない。

GOAT LEGS…直訳すると「ヤギの脚」か。ヤギは山岳地帯に生息する種類は人間では到底登れないような切り立った崖を登る事が出来るので、perk効果によりまるでヤギの脚を手に入れたかのように高いところに登れるという意味だろう。

今作では変異の有袋類がある為、パワーアーマーを着ていない時の不意の落下死を防ぐ事ができるだろう。レジェンダリー効果のある防具があればそれに越した事はないが、手に入れるまではこのperkを使う意味は十分ある。